背骨をつなぐクッションの役割をしている椎間板が主に加齢変化により後方に飛び出すことによって起こる。30~50歳代に多く、しばしば誘因なく発症。悪い姿勢での仕事やスポーツなどが誘因になることもある。飛び出す場所により、神経根の圧迫、脊髄の圧迫あるいは両者の圧迫が生じる。
痛みが強い時期には、首の安静保持を心掛け、頸椎カラー装具を用いることもあり。また、鎮痛消炎剤の服用や、神経ブロック注射。牽引療法を行ったり、運動療法を行ったりすることもある。これらの方法で症状の改善がなく、上肢・下肢の筋力の低下が持続する場合、歩行障害・排尿障害などを伴う場合は手術。
いわゆる“むち打ち症”は、追突や衝突などの交通事故によってヘッドレストが整備されていない時代に首がむちのようにしなったために起こった頚部外傷の局所症状の総称。近年ヘッドレストが標準装備されたことで “むち打ち症”と呼ばれることは劇的に減少したにも関わらず、医学的傷病名と混同して使用されることがある。受傷原因や外傷程度により症状はさまざまで、治療方法や期間は多岐にわたります。医学的な傷病名ではない。
外傷性頚部症候群(頚椎捻挫・頚部挫傷)、神経根症(頚椎椎間板ヘルニア・頚椎症性神経根症)、脊髄損傷など医師の専門的診断を受けることが必要。 したがって、交通事故後にいわゆる“むち打ち症”が疑われる場合は神経学的所見を含む診察所見および病状によってレントゲン撮影やMRIなどの精査。

前橋市 頸椎ヘルニアで後ろが向けない 40代主婦 O様
今回は前橋市にお住まいの頸椎ヘルニアで後ろが向けないと悩んでいたO様の症例です。O様は主婦の40代の女性で、ある日、首をちょっと動かしただけで激痛がした為、病院に。頸椎ヘルニアと診断され、電気治療と湿布で、基本的に安静。
少しでも早く治る方法はないかと、当院のHPを探していただきLINEご予約を頂きました。
O様は、昔から症状が出ると病院と接骨院に行っていたが、初めての整体がえふたす整体院ということでした。
女性の方に多い頑張って「姿勢をよくしよう」としているように見える方でした。体幹(背中の上の方)が動かず、一見姿勢がいいのですが、首だけで頭を動かしてしまっているので、首の動きに負担が大きくなってしまっていると言う状況でした。
そこで、えふたす整体院では体幹の動きの土台になる股関節と背中(胸椎周辺)を動かすことで刺激を与え、可動域を上げていくことで調整していきます。当院の首の症状への施術はほとんど首は触らず、正しい姿勢を作れるようにしていき、根本を取り除くことに集中して行います。
首への負担感が1回目の施術から感じて頂き、3回目の施術で首を動かしてもほとんど痛みはなく、その後も継続して施術を受けられ日々の生活がかなり楽になったようです。今でもメンテナンスにいらしています。
O様のお声『整体が初めてだったし、整形外科でも整体はやめた方がいいと言われていたので心配だったんです。でもいままで受けていた保険治療と全然違うし、いくらなんでもこんなに楽になるとは思ってなかった!姿勢についての考え方も変わり、本当の意味で姿勢がよくなった感じがとてもします!』


【住 所】 〒379-2147 群馬県前橋市亀里町500−1 白秋堂2階
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【電話番号】 027-257-7943(タップで電話できます)
【営業時間】 10〜20時(最終受付19時)時間外は応相談
【定休日】 不定休
【駐車場】 建物南に5台分あり
【支払い】 現金、クレジットカード(VISA、MASTER、JCB、AMEX)
QRコード決済もあります。詳しくはお問い合わせください。